ひぐらし日記

ひぐらしパソコンにむかいて日々の些細事をチマチマとつづる日記です。

文月の短歌

■2008/07/31 (木) 打合せで
役員となりし友人を君付けで呼んでしまいぬその部下の前で

■2008/07/30 (水) 上空は涼しそう
さわさわと街路樹揺らし吹きすぎる風になりたし下界は夏日

■2008/07/29 (火) きっとそうでしょうね
美味しき物届きてドアを開けに行く 見えないけれど尻尾ふりふり

■2008/07/28 (月) 若者は蓄えが少ないから忘れない?
忘れるはあまりに多くの引き出しを脳に持つゆえ歳とればこそ

■2008/07/27 (日) 朝のエアコン
十分で涼しくなって布団着る効き目よろしき朝のエアコン

■2008/07/26 (土) 熱帯夜
Co2気にはなれども汗に起きエアコンつける夜が続きぬ

■2008/07/25 (金) 気持ちよかったです
ジムの後の汗ばむ身体を絹のごとプールの水は包みて冷やす

■2008/07/24 (木) 子供に席は譲らぬ主義だけれど
ぐずる児に席を譲りて礼を言うその母親とする孫話

■2008/07/23 (水) 「コロー展」を見る
吾が好むコローの空を堪能す 緑色濃き上野の森に
フォンテーヌブローの森をいつの日か訪ねてコローの視線で見たい

■2008/07/22 (火) まさにドタバタ喜劇でした
大声で笑い通して腹筋の運動となる「どツボ」の二時間

■2008/07/21 (月) 生産者の名前まで書いてあるナスビ
生産地は千葉と記されしナス焼けば吾がキッチンは千葉の香に満つ

■2008/07/20 (日) 31基も出ていました。
緑濃き浦和の街をお神輿が練り歩きゆく真夏日の午後
賑やかな囃しに誘われ九階の子のマンションより見下ろす神輿

■2008/07/19 (土) 雷様ではないけれど
年ごとに暑さがこたえる身となりて誰はばからずひがなゴロゴロ

■2008/07/18 (金) ぬれてもへっちゃら
スコールにあいて頭からずぶぬれに プールの帰りなれば走らず

■2008/07/17 (木) 消毒になるかしら?
湿度高く脳にもカビが生えそうで殺菌用にと作る酢の物

■2008/07/16 (水) 奇跡のシンフォニーを観る
冷房の効きたる席で二時間を熱き少年の演技にひたる

■2008/07/15 (火) まご歌
甘さゆえか評価の低き「孫歌」を吾は詠わんあつき愛もて

■2008/07/14 (月) だいじょうぶかなぁー?(^^;)
機械にはうとき夫がデジカメを買うと言いだす孫を撮るため

■2008/07/13 (日) 汗にかぶれるので
日に三度シャワーを浴びてしのぐ日々西日厳しきマンションに住み

■2008/07/12 (土) 助っ人に行ってきました
つわり重き嫁にと作るハムサンド レタスの水を丁寧にきる

■2008/07/11 (金) 人も鮭も年取ると脂が抜ける?
脂のりうまきは若き鮭とある「時不知鮭(ときしらず)」焼く枯れた私が

■2008/07/10 (木) お披露目をしたら
祝福のコメント次々いただきて産まれる前から幸多き孫

■2008/07/09 (水) 九週目の孫
勾玉の形に育ちゆく孫のエコー画像を見る九週目

■2008/07/08 (火) 聞き覚えのあるフレーズが
幼き日に吾(あ)を引き戻す力あり 友が奏でる三味線の音(ね)は

■2008/07/07 (月) 初孫
末っ子の私が最初に祖母となるを姉達に告ぐ言葉に悩む

■2008/07/06 (日) 孫歌を詠める日
恋を詠み夫を友を子を詠みてこれから吾れが詠むは孫歌

■2008/07/05 (土) いっぱいに増えすぎて
ポイントカードを探しあぐねて焦る吾にレジ打ち嬢が「それです」と指す

■2008/07/04 (金) 夏はきらいじゃぁ〜
じっとしても汗ばむ日にはひたすらに雪降る景色を恋い恋いており

■2008/07/03 (木) ( ^^)/C□☆□D\ミ^^ ミカンパーイ!
遠く住む君の誕生日祝わんと吾もケーキと紅茶で乾杯

■2008/07/02 (水) だってセールをやっていたんだもの(^^;)
友人の誕生祝を選びいて自分のシャツもつい買い求む

■2008/07/01 (火) アイロンをかけて仕舞いましたが
普段着にするには惜しくよそ行きには古びしシャツにアイロンかける

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歌集「らっせぇら」を読む

鈴木絢子さんと言う見知らぬ方から歌集「らっせぇら」が届きました。

これはたぶん青木先生からのプレゼントだろう」と。
ものを見る角度、対象の切り取りかた、表現の仕方、価値観、自分を突き放してさっぱりさばさばと詠む歌い方。
もちろん、深みと技術からは遙か遠くに居る私ですが、感覚的に似た部分が有るのではないかなと感じました。

以下はその歌集の感想です。

・寒天のように冷やされ全身が固まりてゆく終着駅まで。
一読「よくある、ある」と誰でも思うのですが、寒天が出てくるところが凄いです。
「終着駅まで」も利いていますね。

・老年を熟年という怪しさも悪くはあらず粛々熟れん
結句が言い得て妙!お互い腐らないで美味しく熟れましょう。

・そろぉりと零さぬように持ち帰る児らと遊んで笑いしわれを
お孫さんとすごした楽しい一時の余韻を長く保持したい作者。
でも、作者が本当に言いたいのは、「笑いは長持ちしない」ことかも。

・朝よりの蜘蛛の作業は器用なり蜘蛛であること惜しい気がする
結句には笑いながら、ウンウンと頷いてしまいました。

・浮き浮きと銀座に出できしわれなれど木村屋のパン買いしのみなり
そうなんですよねぇー、主婦はそういうものなのです、無念だけれど。
・自転車に空気を足していざゆかん競泳用の水着を背負い
リュック姿で颯爽とプールに行く時の弾んだ気分が良く出ています。「競泳用」が素晴らしい、拍手!(私は金槌で、プールはもっぱら歩く派です)

・布地ならコットンではなくシルクでも勿論なくてわれはゴワゴワ
普通なら最初に「シルクでなく」と来るところが、コットンではない?では、なんですか?で、ゴワゴワが出てきてビックリするやらおかしいやら。ゴワゴワには年齢や見た目(失礼!)以外に精神的なものも言いたかったのではと感じました。
共感を覚えた好きな一首です。

・丹精の農作物を盗む奴激しく憎悪す銀行強盗よりも
よくぞ言って下さいました。手間暇、お金も掛けて育ててやっと収穫という時にごっそり盗む泥棒は極悪人です。刑罰は、罰金と1年間の農作業にすべし。

・運命を占う額は五千円踵を返し買う灘の生一本
正しい選択です。(^_^)v

・鯛焼きのあんこの量など言う夫を少し疎んであふあふ囓る
ふふふ…、このちょっとした批判精神が頼もしいです。

・鬱陶しい話はやめてたべましょう石焼き芋屋の声は近いよ
こういう生き方が、長生きの秘訣です。

・恥の刑あらば処すべし車内にて抱き合いはてはキスする輩
まぁまぁ、押さえて押さえて。(^^;) 喧嘩しているよりは良しとしましょう。

・青二才降りたる後は妊婦座し優先席への視線やわらぐ
これは周囲の視線でしょうね。我が家もお嫁さんも妊娠中なのでとて嬉しい歌です。

・結石をルーペに見ればつくづくと小鬼のような面構えなる
自分を長い間痛めつけた憎らしい石ですものね。
私の結石は、出てきた時は綺麗な色でしたが、9年たって茶色に変色しました。
この「ぽきぽきおれて」の章には、共感する歌が多かったです。

・歌詠むを優雅な趣味と言わるれば襲など着てホホと笑まんか
大爆笑してしまいました。
「しりたがる耳」のこの章も、素敵な歌が多いですね。

・大の字に寝転ぶ男の足元に終止符のごとその子が眠る
うまい!言えそうで言えない「終止符」です。

・金輪際動かぬという構えにてビルのあわいの居酒屋「赤兵衛」
居酒屋と頑固な店主の面構えが浮かぶ作品。その心意気や良し!

・彼の世まで持ちゆく秘密のふたつみつ今更ながらつくりおかんか
いやいや、秘密無しで逝く方が幸せなのでは?それも寂しいのでしょうかねぇー。

・あと少しもう少しです私のまなこへ詫びて夜なべのつづく
ドライアイでパソコンを打つ私も時々同じような感情を。

・疑いは突然にきて真夜中の羊を増やす際限もなく
全般的にどの歌も歌い方がお若いですね。

まだまだ取り上げたい作品はあるのですが、書き切れません。
久しぶりにたっぷりと短歌を読んだ気がしました。(^_^)v

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闘病歌集の感想

最近また、闘病歌集の感想を戴く機会に恵まれています。
こうやって感想を戴くたびに元気がわき起こり、生きてゆく活力となっています。
もう六年前になりますが、思い切って出して本当に良かったと思っています。

一時は「第二歌集を」と考えたこともありますが、これを超えるものはできないだろうと思い至り、生涯歌集はこの一冊と思い定めました。
この歌集が残れば本望だと思っています。

・・・・・・・・お父様を亡くされた友人から・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

闘病歌集「まだ生きてまぁす!」をいただき、心より感謝申し上げます。
お送りいただきました資料、そして歌集、驚きと感動をもって読ませていただいております。
ただ、
「診察を終えてかえりゆく人の群 私も連れて帰ってください」
の歌から先が読めず、困っております。
9月に父を亡くし、その父の入院中の叫びが歌のなかに聞こえるのです。

認知症で意味不明だと思っていた父の言葉の中に(私がハイハイと受け流してしまった言葉の中に)。この叫び聞えます。
一般の病院より、ついに回復を断念され、介護医療の専門病院へ転院する日も、父は退院だと思っていました。付き添った私が「検査だけだからね」と嘘をついて再入院。三ヵ月後、父はその病院で逝きました。
庭の花作りが趣味で、人一倍食べる事の好きな父でした。
しかし、最後の半年は誤嚥のため、点滴のみ。
辛いです。

せっかくお送りいただいた素晴らしい歌集に、自分勝手な解釈をしてしまってお詫び申し上げます。
このような歌を拝見させていただく機会を得たことに、とても驚き、そして嬉しく思っております。重ねて御礼申し上げます。


・・・・・・・・・・・・・息子と同年齢の若い男性から・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いただいた日から、毎日少しずつ読み進めてきました。

僕は形式ってもんが嫌いな性質で、 どういうわけか短歌や俳句に傾倒することなく、 ひたすら詩や散文にのみ反応してきた気がします。

ランボーやコクトー、ヴァレリーにボードレール。
もちろん日本人の詩人も読みます。

あらゆることが書かれていて、あらゆることが書かれていない。
そんな不確かな文章・言葉を読むことで、 “世界の端の方にある、今にも消えそうな小さな希望”を
感得していたのかもしれません。
まぁ、若さってやつですか。

で、唐突ですが、感想を。

非常に楽しく読みました。
内容的にシリアスな面もありますが、 そこも含めて、楽しく読むことができました。

お会いしたときのどらCATさんを思い出しながら。
いや、正確には、ページを開くと、すぐそこにいるような、 そんな感じでした。・・・オカルトでは、ありません。

短歌ってものは、そもそも私的なものですよね。
自らの考え・感覚・生活・人生を言葉に変換する。
文字数を決め、声に出すことを前提に。まさに詠う、と。

どれだけの人が、声に出して読まれたかわかりませんが、 僕は是非ともそれをお勧めしたいですね。

山椒のようにピリッとするユーモアが、 いつの間にか“希望”になっている、そんな気がしました。

追伸:
巻末にある息子さんの文章、これまたいいですねぇ〜。
「よっ、商売上手!!」なんていうと、怒られそうですが、
この構成は極めて「正しい」と、そう思いました。

    http://www.herointerview.jp  T編集長より



・・・・・・・・・歌集を出されている歌人の女性から・・・・・・・・・・・・・・・・・

昨日、歌集「まだ生きてまぁす!」戴きました。
貴重な御本ですのに、ありがとうございます。

ぐいぐい引っ張られました。
そして、凄い方なのだと感激いたしました。
私の母は胃癌、妹は甲状腺の癌でした。
何か他人ごととは思えなくて、お写真を昨日で三回は拝見しました。
私より九歳もお若いのに、この強靱な心はどこから来ているのだろうと思いました。

私の周囲にも癌を病む人、かってそうだった人、沢山います。
この歌集を貸してあげようと、すぐ思いました。
本当にありがとうございました。                    かしこ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

感想を下さった皆様、本当にありがとうございました。m(_ _)m

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水無月の短歌

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水無月の短歌

■2008/06/30 (月) 足の爪を磨く

足の爪の伸びきてチェロを弾くごとくガラスのヤスリを動かし磨く

■2008/06/29 (日) 見飽きた皿だけれど

同じ皿に同じ料理を盛りつけて飽かずに食べて半世紀すぐ

■2008/06/28 (土) 味より香りが好き

エメラルドハイマウンテンの粗挽きの珈琲いれぬその香に惹かれ

■2008/06/27 (金) 日枝神社に奉納してくれるそうです

金箔の色紙に書きし七夕の願いはひとつ わがことではなし

■2008/06/26 (木) 宝塚観劇の後

華やかなレビューに酔いて夢うつつに友と銀座の街を歩みぬ

■2008/06/25 (水) 朝っぱらから

肩こりと打ちしつもりが片恋に変換されて艶めくパソコン

■2008/06/24 (火) 付き添い

病院で唯一明るき顔並ぶ産科待合いロビーに二時間

■2008/06/23 (月) 子を持って知るものの一つ

世の中に恐いものなど無かりしが子を持ちてよりおそれること増ゆ

■2008/06/22 (日) 湿度80%(*_*;

洗濯物のすだれかき分け掃除する汗のTシャツ背に張りつかせ 

■2008/06/21 (土) ストレスには甘い物

身体より心がおいしいもの求め五本目となる京の茶団子

■2008/06/20 (金) 心のよりどころ

さびしくば訪ねてこよと言いくれし人を失い迷子のこころ

■2008/06/19 (木) ストレスが溜まりました(ノ_;)

長時間のエコー検査に疲れたり 新人研修練習台とて

■2008/06/18 (水) 「父と暮せば」の帰路

鼻水をすする人等と共にのる東急ハンズのエレベーターに

■2008/06/17 (火) きな粉をつけると美味しいのよ

甘い物食べたし太りたくはなし 生麩を求む新潟展に

■2008/06/16 (月) まだナイショ

真夜中にビッグニュースが飛び込みて眠れぬままに明け方となる

■2008/06/15 (日) 八海山ビールもありました

手作りのチラシ寿司にて父の日を祝いてくれる息子夫婦が

■2008/06/14 (土) 湯加減を見た時落ちた?

浴槽にただようあおきひとひらは昼にきざみし青ネギならん

■2008/06/13 (金) 本の中から出てきたメモは

昔呼んだ歌を発掘

さくらさくらさくらが咲けばあの人がかえってくるよとささやくさくら

■2008/06/12 (木) そういう仲です&^.^&

食べ物の話を飽きずに小一時間 君とわれとは食いしん坊仲間

■2008/06/11 (水) 糊とセロテープで

切り張りに一日すごしぬ右の手の指紋は薄く消えかかりおり

■2008/06/10 (火) 月が鏡でないことを知ればこそ

西空の赤き三日月眺めんとベランダに立つパックしたまま

■2008/06/09 (月) はずれ

大雨の予報に長き傘を持ち出かければ夏の日差しまばゆし

■2008/06/08 (日) のどぐろ〜!(^_^)v

高級な鮮魚届きて起こされぬ 日曜9時半幸せな朝

■2008/06/07 (土) 独身男性らしい

ナス料理のレシピをくれとのメール来る blogを見しと見知らぬ人より

「茄子が二個有るのですがと」メール来て美味しく食べるコツを伝授す

■2008/06/06 (金) 昔は黙って食べるだけだったけれど

鬱病より自力で脱出せし友と会話の弾みて楽しきランチ

■2008/06/05 (木) 意外な使い道があった

献立に困ればWebの過去日記ひらきてメニューを決める毎日

■2008/06/04 (水) ヨン様家族はやっぱり素晴らしい

素晴らしき「家族」にNetで巡り会いイベントカタログ手元に届く

■2008/06/03 (火) ペ・ヨンジュン来日中は

ドライアイ睡眠不足はうっちゃって終日Netでヨン様三昧

■2008/06/02 (月) ぬか床をかき混ぜてから寝れば

両手(もろて)より糠床の香の匂いして発酵してゆく吾かも知れず

■2008/06/01 (日) 幻の鱒 本鱒

一切れが八百円の幻の本鱒を焼く焦がさぬように

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ペ・ヨンジュンsii来日

何を隠そう、私もヨン様の「家族」なんですよ、それも5年以上前からの筋金入り。
プロフィールの写真は、来日の間だけですので大目に見てね。(^_-)-☆
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脚がまだ痛いのに、肩の手術も後回しにして、無報酬でイベントに参加してくれるヨン様は、いつまでも初々しくて可愛いです。
これだからファンを止められないのですよねぇー。(^_^)v
今日はテレビでイベントの様子やバックステージでの素顔が流されて、明るい笑顔を楽しんでいます。
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今回の催しには行けませんでしたが、以前の短歌を引っ張り出してみました。

■2005/09/28 (水) 爽やかな笑顔のポスター
友人の送りくれたるヨン様のポスター掲げ涼しき夜となる

■2005/09/01 (木) すばらしいファンとスタッフ
よき人の周囲によき人集まると再認識すヨン様イベント

■2005/08/31 (水) ヨン様との再会
行儀良きファンが2万5千人まなこ凝らして君の出を待つ

日本語の挨拶訥々とする君を眼を潤ませて見守るわれか

これらは、埼玉アリーナの「四月の雪」のイベントの時に詠んだものです。

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以下は、最初の渋谷でのファンミの時の短歌です。

■2004/04/05 (月) ヨン様賛歌

花冷えと雨の予報にタンス開け明日着る服をまだ迷ってる

舞台から見えるはずなどないけれど衣装に迷う中年ファン

いつもなら五分に足らぬ化粧時間今朝は鏡の前に半刻

子のくれしポラリスペンダント胸に下げ夫(つま)に送られファン集会に

氷雨降る公会堂を十重二十重(とえはたえ)に取り巻くファンか雨も厭わず

爽やかな笑顔は常と変わらねど風邪癒えざるかやや鼻声に

優しげにファンに手を振るヨンジュン氏 吾も席より手を振り返す

六歳の少女の素直な質問にヨン様は笑(え)む「なぜそんなに格好いいの?」  

低く良き声もて吾れの魂を熱く揺さぶるペ・ヨンジュン氏

誠実な性(さが)を偲ばす受け答え ぺ・ヨンジュンに吾が惚れ直す

プレゼント当たりしファンを抱きしめるペ・ヨンジュンは優しさの権化(ごんげ)

三十倍の抽選葉書が舞い込みて吾が生涯の記念日となる

あこがれの人にようやく会えたから四月四日はヨン様記念日

美しきものを好める吾なれど惚れたは君がピュアーな魂

この人のファンで居られる誇らしさ胸にいだきて帰り来たりぬ

万人を癒すときけるその笑顔 保険かければ額はいかほど?

「彼の笑顔見れば不幸を忘れる」とインタービュー受く老婦人笑む

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素晴らしき人にも馬鹿なファンは居る 悲しむことなく笑顔を見せて  

ファンならば彼が苦しむことすまじ 騒ぎ起こせば彼が苦しむ

連日の取材に疲れた顔見せず笑顔麗し我等がヨン様

嫉妬する男もあらんに傷つかず威張らず君は自然体にて

さくら咲く日本の春を楽しみて機嫌良きまま無事帰りませ

心なきファン騒ぎて空港の見送りかなわず空を仰ぎぬ

騒がしき日本のマスコミより逃れ風邪癒しませ故郷の家で

君去りし東京の街さくら散り茫然自失の日々とはなりぬ

この時の日記はlivedoorで書いたので、今はWebには残っていません。
フォルダにあるのを掘り起こして読み返してみると、当時の興奮振りが懐かしいですね。
生まれて初めて誰かのファンになって、ファンミに参加し、オフ会にも出て、良い経験をさせて貰いました。
今は息子を見守るように、彼の活躍と幸せを祈っています。

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皐月の短歌

■2008/05/31 (土) 寒い!
半袖に日焼け止め塗りパラソルを差す頃なるに寒き日続く

■2008/05/30 (金) 低気圧のせい?
低気圧次々日本の上をすぎふやけてむくむ吾が身と頭

■2008/05/29 (木) 宴会で盛りあがっているけれど
アルコールアレルギーなり 酒盛りのテーブル離れて一人でご飯

■2008/05/28 (水) ドライアイなれば
「1時間事に目薬さすこと」とティアバランスを4本貰う

パソコンの横に常備せよと貰いしは保湿効果の高き目薬

■2008/05/27 (火) そろそろそんな季節です(^_^)v
ビール呑めぬ吾れを哀れむことなかれ 風呂上がりには西瓜が一番

■2008/05/26 (月) マーフィーの法則?
換気扇洗いが佳境に入る時 宅配便がピンポンと来る

■2008/05/25 (日) 一人暮らしで寂しいとは言え(ー_ー)
一時間はしゃべる姉なり 覚悟決め気合いを入れて受話器を上げる 

■2008/05/24 (土) 私ではありませんが
田舎から東京に来て二十年 都忘れの花咲かす女(ひと)

■2008/05/23 (金) 毎夏の恒例行事?(T_T)
一昨年(おととし)に買いしジーンズのウエストがきつくてボタンをまた付け替える

■2008/05/22 (木) しつこい!
真夜中の間違い電話にじいさんが「あいちゃんですか?」とこれで三度め

■2008/05/21 (水) 持って帰るのが大変でした
二百円のあられを買いて名水の一リットルの重きを貰う

■2008/05/20 (火) 皆さんもそうかしら?
漬物を切ればかならず一切れを味見する癖付きしはいつから

■2008/05/19 (月) 小学校の校庭から
昼休み告げるチャイムが聞こえくる我が家もそろそろランチにしよう

■2008/05/18 (日) 反省することが多い昨今
父母の世代は吾等の百倍は働いて見返りなどは求めざりしに

■2008/05/17 (土) 初物!(^_^)v
初物の西瓜も独り占めできる 我が世の春もあと一週間

■2008/05/16 (金) 絶品のパウンドケーキ
遠回り寄り道をして買い来しと友に賜わるパウンドケーキ

■2008/05/15 (木) まだ見ぬ息子のプレゼント
すこしずつ萎れてきても捨てきれぬ赤きカーネーションは息子(こ)がくれしもの

■2008/05/14 (水) 高層ビルの窓にカラスが(*_*;
セミナーを受ける窓辺にカラス飛ぶ ここは新宿五十一階

■2008/05/13 (火) 朝の夢は
客人の絶えざる日々に疲れしか 殺される夢まざまざと見る

■2008/05/12 (月) 馥郁と香る百合の花
甘き香に夜半めざむれば花かごに開き初めおり百合の蕾が

■2008/05/11 (日) 嬉しい母の日
花束と子達の笑顔に囲まれて幸せすぎる母の日となる

■2008/05/10 (土) ブームとは言え、ラーメンに並ぶ?
春雨と言えぬ冷たき雨の中 つけめん屋の前は長き行列

■2008/05/09 (金) 震源地が近づいてきた
真夜中の地震に起こされガタガタとなる食器棚押さえておりぬ

■2008/05/08 (木) 昼間から宴会を
羽目外して遊ぶといえど知れている女二人の真昼の宴会

■2008/05/07 (水) 試練多ければ
箱入りの奥様だった友人が変貌してゆく強き女に

■2008/05/06 (火) 良いお酒
酒癖の良き友が来て八海山二合を空けてコロコロ笑う

我が友等酒癖の良き人ばかり酔いて笑いて楽しくしゃべる

■2008/05/05 (月) 一家総出でクリームコロッケ作り
つぶさぬよう優しく衣をつけてゆく息子の好むクリームコロッケ

■2008/05/04 (日) 一足早い母の日
一時間かけて選びし母の日のジャケットは子の予算オーバー

■2008/05/03 (土) 息子夫婦が来るというので
造花のごとき薔薇をかざりて花好きのお嫁さん待つ連休初日

■2008/05/02 (金) 健忘症?認知症?
電子レンジに冷めた煮物を発見す 朝のミルクを温めんとして

■2008/05/01 (木) すっきりしないこと
ざわざわと心さわぎて夜となる 今朝のメールの君がひとこと

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卯月の短歌

■2008/04/30 (水) 何をしてきただろう
今年はや三分の一終わりたり 歳取るごとに気ぜわしくなる

■2008/04/29 (火) 起きたら昼でした
肩こりも頭痛もきゆる心地なり惰眠むさぼる夫の留守中

■2008/04/28 (月) 優雅?不健康?
三時まで歌集を読みて五時に寝て九時に起きだす独りの初日

■2008/04/27 (日) 一人暮らし
到来のおいしい物も独り占め むふふとケーキの箱をながめる

■2008/04/26 (土) 久しぶりのミニオフ
初めての人とも親しく語れるはNETに出会いし友の特徴

■2008/04/25 (金) 主婦の休日は?
世はなべて大型連休と浮かれおり 主婦には休みは繁忙日なるに

■2008/04/24 (木) アク抜きが足りない
竹の子のアクまだ少し残れるを気にしつつ炊く竹の子ご飯

■2008/04/23 (水) 苦吟の一日
想い出の多すぎたればなかなかに詠むは難かり花見旅行歌

■2008/04/22 (火) 春はどこに行った?
なかなかに気温上がらずひとたびは洗いし毛布をまた出して敷く

■2008/04/21 (月) 歩きにくそう
葉桜も良しと見上げる公園に散歩の犬がシベを蹴散らす

■2008/04/20 (日) 土産のアサリを煮ておれば
潮干狩り土産のアサリに大小あり 小さき貝より口ひらきゆく

■2008/04/19 (土) そういう日もあるさ
春愁と言うほどでもなき憂いあり ひと日もやもや気分で過ごす

■2008/04/18 (金) 花疲れ
心地よき花疲れとはこのことか うつらうつらと朝寝しており

■2008/04/17 (木) 完熟トマト
峻烈な香を漂わせ届きたる完熟トマトは幼き日の味

■2008/04/16 (水) 【新潟花見旅行短歌】その2
二日目

天皇に献上するとのコシヒカリ みそ漬け鮭との贅沢朝食

佐渡に向かう船を見下ろしこの次は佐渡を訪わんと友と語りぬ

本店に買い物すれば聞きつけて奥より社長がお出ましになる(^^;)

日本酒を好む友等に八海山原酒を贈り足らえる心

八海山原酒は吾がため取り置きてくだされしもの貴重なる酒

三日間寝かせて味わい心して呑めよと友に念押しメール 

信濃川やすらぎ堤にベロタクシー今日より乗り入れ許可となりしと

肩に膝に舞い落ちてくる桜花うけベロタクシーはゆるゆる走る

その昔は堀だったとの西堀通り 柳の新芽を揺らす春風

にこやかに挨拶をする運転手に手を振りくるる花見の人等が

新潟にはまだ珍しきベロタクシー 道行く人等が振りかえり見る

あと幾度などは気にせずに毎年を花見に来ますと約し別れぬ

はり糸の「ありの実」食べつつ楽しかりし旅話する「とき」の車中に

携帯のカメラに写る友と吾れ どれも幸せそうな笑顔に

今はもう散り果てたりとのメール来る 花見は夢か幻のごと

歌詠まんと記憶辿ればまざまざとピンク色した空甦る

■2008/04/15 (火) 【新潟花見旅行短歌】その1
初日

満開の桜を追って北国を問う旅に出る友と連れ立ち

忙しき身なる社長の出迎えを受けて始まる花見の旅行

「イチジクの君です」と友を紹介す 新潟駅のプラットホームに

格式のある建物と桜花 異国の香りのする「みなとぴあ」

重厚な木造建築のレストラン「カーブドッチ」の腰板の艶

暑からず寒からずまた日焼けせず ちょうど良き日の花見となりぬ

とりどりの色に咲きいるチューリップ 地元の児童の丹精なりしと

平日の人影少なきやすらぎ堤一人占めして見るさくら花

見渡せば花しか見えぬ白山の公園に居しはゆめかまぼろし

桜越しに青空みゆる好天気 雨の予報は見事に外れぬ

一陣の風吹けば散る花びらに桜の花の妖精が笑む

新潟の色濃き桜に頬よせて君のカメラに微笑む吾か

あまりにも綺麗なものを見たるとき感想などは言えぬと知りぬ

満開の桜に白き雪柳 ぜいたくすぎる新潟の春

風に吹かれそよぐ柳枝は萌葱色 老舗の暖簾のごとくに揺れる

焼きたての黒糖香るポッポ焼き食べつつ歩く白山公園

おりよくも春の大祭最中なる「はくさんさま」にお守り受ける

日本海に近きマリンピアの水族館 イルカは健気にジャンプを見せる

群れなして泳ぐ鰯は銀色に輝き「おいしそう」とついつぶやきぬ

手を入れると瞬時に寄り来るドクターフィッシュ 友は恐れるピラニアのごと

ラッコよりカワウソの方が人気者 かわゆき仕草に鯵を丸呑み

割烹の冷酒は淡麗辛口の越後の銘酒 でも呑めぬ吾

美味しげに呑み干す友等を横目にしひたすら食べるそれも幸せ

川沿いのバーより見ゆる堤防にライトアップの桜が映える

ゆったりと時間が流れる新潟のホテルのバーに友と酌む酒

眺め良き窓より見降ろす日本海 漁り灯か二つ三赤く灯れる

■2008/04/14 (月) 花見の旅へ
満開の桜を追って北国を問う旅に出る同行二人

■2008/04/13 (日) あそこで私は生きているのね
しずしずと月よりのぼるあおき地球(テラ)神になりたる心地して見る

http://www.jaxa.jp/press/2008/04/20080411_kaguya_j.html

■2008/04/12 (土) 天下りや汚職のニュースばかりで
怒りつつヤスリ掛ければ削りすぎいびつな形に深爪となる

■2008/04/11 (金) 元々歯は丈夫
食事とは歯を磨くまでと決めてより虫歯無きまま十年が過ぐ

■2008/04/10 (木) 冷たい雨で寒いけれど
雨降れば「良いお天気」と喜び合う友も花粉症吾も花粉症

■2008/04/09 (水) 春は別れの季節
出会いより別れが多き春となり置き薬屋の若者が去る

■2008/04/08 (火) すてきな桜の木だったのに
新築のマンションに消えし大木の桜の花の幻を見る

■2008/04/07 (月) まめごはん
楊貴妃かはたまた虞美人の心地もて翡翠の珠の豆ごはん食む

■2008/04/06 (日) うーむ
わたしだってテンション低き日があるの 終日ベッドで本読み暮らす

■2008/04/05 (土) ふわふわと歩く
雲の上を歩く心地が続きいて未だ変調自律神経

■2008/04/04 (金) 御題「セピア色の恋」
歌に詠まず友にも話さぬ吾が胸のセピア色した恋がうずく夜

■2008/04/03 (木) その時はその時
手も触れぬ夫婦となりて久しかり 老後の介護を担うはどちら?

■2008/04/02 (水) 西行ではないけれど
吾が棺(ひつぎ)に惜しみなく振るさくら花 逝くのは春ととうより決めて

これはボツ
桜散る頃に逝きたし 吾が棺に惜しみなくふる花吹雪浴び

■2008/04/01 (火) 万愚節
四分の一をすごして幸せな春とおもいぬ今日より四月

何事もなくてすぎゆく万愚節だましてくれる人もいなくて

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詠みたてできたてほやほや推敲中

【新潟花見旅行短歌】

満開の桜を追って北国を問う旅に出る友と連れ立ち

忙しき身なる社長の出迎えを受けて始まる花見の旅行

「イチジクの君です」と友を紹介す 新潟駅のプラットホームに

格式のある建物と桜花 異国の香りのする「みなとぴあ」

重厚な木造建築のレストラン「カーブドッチ」の腰板の艶

暑からず寒からずまた日焼けせず ちょうど良き日の花見となりぬ

とりどりの色に咲きいるチューリップ 地元の児童の丹精なりしと

平日の人影少なきやすらぎ堤一人占めして見るさくら花

見渡せば花しか見えぬ白山の公園に居しはゆめかまぼろし

桜越しに青空みゆる好天気 雨の予報は見事に外れぬ

一陣の風吹けば散る花びらに桜の花の妖精が笑む

新潟の色濃き桜に頬よせて君のカメラに微笑みかける

あまりにも綺麗なものを見たるとき感想などは言えぬと知りぬ

満開の桜に白き雪柳 ぜいたくすぎる新潟の春

風に吹かれそよぐ柳枝は萌葱色 老舗の暖簾のごとくに揺れる

焼きたての黒糖香るポッポ焼き食べつつ歩く白山公園

おりよくも春の大祭最中なる「はくさんさま」にお守り受ける

日本海に近きマリンピアの水族館 イルカは健気にジャンプを見せる

群れなして泳ぐ鰯は銀色に輝き「おいしそう」とついつぶやきぬ

手を入れると瞬時に寄り来るドクターフィッシュ 友は恐れるピラニアのごと

ラッコよりカワウソの方が人気者 かわゆき仕草に鯵を丸呑み

割烹の冷酒は淡麗辛口の越後の銘酒 でも呑めぬ吾

美味しげに呑み干す友等を横目にしひたすら食べるそれも幸せ

川沿いのバーより見ゆる堤防にライトアップの桜が映える

ゆったりと時間が流れる新潟のホテルのバーに友と酌む酒

眺め良き窓より見降ろす日本海 漁り灯か二つ三赤く灯れる

天皇に献上するとのコシヒカリ みそ漬け鮭との贅沢朝食

佐渡に向かう船を見下ろしこの次は佐渡を訪わんと友と語りぬ

本店に買い物すれば聞きつけて奥より社長がお出ましになる(^^;)

日本酒を好む友等に八海山原酒を贈り足らえる心

八海山原酒は吾がため取り置きてくだされしもの貴重なる酒

三日間寝かせて味わい心して呑めよと友に念押しメール 

信濃川やすらぎ堤にベロタクシー今日より乗り入れ許可となりしと

肩に膝に舞い落ちてくる桜花うけベロタクシーはゆるゆる走る

その昔は堀だったとの西堀通り 柳の新芽を揺らす春風

にこやかに挨拶をする運転手に手を振りくるる花見の人等が

新潟にはまだ珍しきベロタクシー 道行く人等が振りかえり見る

あと幾度などは気にせずに毎年を花見に来ますと約し別れぬ

はり糸の「ありの実」食べつつ楽しかりし旅話する「とき」の車中に

携帯のカメラに写る友と吾れ どれも幸せそうな笑顔に

今はもう散り果てたりとのメール来る 花見は夢か幻のごと

歌詠まんと記憶辿ればまざまざとピンク色した空甦る

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弥生の短歌

■2008/03/31 (月) 寒い一日
花冷えに一度はしまいしセーターを取り出し羽織る今日弥生尽 

■2008/03/30 (日) 冷たい雨
満開の桜を白くふるわせて終日冷たき雨ふりつづく

■2008/03/29 (土) タイタニックを見る
若き日の熱き血潮は失えどいぶし銀なる恋もまた良し

■2008/03/28 (金) 真夜中のケーキ
賞味期限切れしケーキの箱下げて夫(つま)が帰り来(く)左遷の友と

珍しく解説などを。(^^;)
職場で面白くない事があった友人に強引に呼び出されて、8時から銀座まで飲みに出かけた夫が帰ってきたのは11:45。
お土産に持ち帰った和菓子の賞味期限は「本日中」
お茶を入れている間に、日が変わってしまいました!

それを短歌にするに際して、真実を詠めばいいってものではなく、その気分が伝わることが一番大事。
1首の中に納めるためには、無理がありますが、まぁ何とか押し込んだというわけです。
しかし「左遷の友」ははしょりすぎですね。(^^;)

このように短歌に詠まれた内容は真実とは限りません。
そのつもりでお読み下さいませ。

  賞味期限本日中との寿司下げて帰りし夫が妻子(つまこ)を起こす

酔っぱらって「本日中にお召し上がり下さい」という寿司やケーキなどをもらって帰ってきては、「こんな真夜中に食べられません!」と叱られる夫族は可哀想?

■2008/03/27 (木) つい居眠りを
吾が手より本滑り落ち目が覚めぬ うららに春の長け行く午後を

■2008/03/26 (水) 声と香りは印象に残るもの
地下街の香りに想いでよみがえるモカコーヒーを好みし人と
面影はおぼろなれども耳に残る昔の人の声は忘れず

■2008/03/25 (火) 紙で切った傷はいつまでも痛い
コピー紙に切りし親指(おゆび)がうずき出す四十二度の風呂につかれば

■2008/03/24 (月) 昨夜も2時半までWebでフィギュア三昧
夜更かしも今宵までなり午前二時エキシビジョンに拍手をおくる

■2008/03/23 (日) そんなファンが大好き
惜しみなく全ての選手に声援と拍手をおくるフィギュアファンは

■2008/03/22 (土) 花粉症悪化
花粉飛ぶテレビの映像見るだけでにわかに鼻がむずがゆくなる
かゆき眼に目薬差すも効き目なし 早く過ぎゆけ呪われし春

■2008/03/21 (金) 真央ちゃん、よくやった!(^_^)v
フィギュアの試合を横目に見つつ切る千切り大根太くなりゆく

■2008/03/20 (木) 傘を持たずにでてしまった
春雨と言えど冷たき雫浴び駆け足となるゴミ捨て場まで

■2008/03/19 (水) 難しい漢字
ワープロがなければ薔薇の歌を詠む機会はもっとすくないだろう

■2008/03/18 (火) 春の日の外出は
薔薇一輪買うためだけに化粧して街にいでゆく花粉舞う日を
帽子着てマスクをつけて眼鏡かけ怪しげな人増えゆく季節

■2008/03/17 (月) 親不孝者です
ここ十年墓参りとは無縁なり 彼岸のおはぎは毎年食べれど

■2008/03/16 (日) 猫にも負けている
夜通しを鳴く恋猫に娶らざる四十歳の甥を思いぬ

■2008/03/15 (土) 身軽に生きる
髪切りて頭も脳も軽くなり憂き世の憂さは忘れてすごす

■2008/03/14 (金) どう見ても80歳以上だった
真剣にケーキをえらぶ老夫婦 見守る売り子も吾もほほえむ
ケーキの箱抱えて歩くばあちゃんを人混みの中かばうじいちゃん

■2008/03/13 (木) 逃げられません
一人用エスカレータの降り口でチラシを配る それってずるいよ

■2008/03/12 (水) 買う気がないならどきなさい(怒)
立ち読みの人等で混み合う雑誌売り場 買う客吾がにらまれている

立ち読みの人達が邪魔で雑誌が取れず「すみません」と割って入ったら「おさないでよ」と睨まれてしまった。(-_-メ)
読みたいのなら買って読みなさいよ!
本屋は図書館ではない!

■2008/03/11 (火) 可哀想だけれど美味しい
一口に数十匹もの命食ぶしらすご飯は罪深き味

■2008/03/10 (月) 朝が遅いせいなのですが
今宵また眠剤のみても眠られず吾が草原に羊あふるる

■2008/03/09 (日) パソコンは直ったようですね
幾百の迷惑メールにはさまれて君のメールが輝き放つ

■2008/03/08 (土) 午前1:51の震度3
真夜中の揺れにニュースを見るテレビ 若き米朝の熱演に遇う

■2008/03/07 (金) アンコウ鍋
アンコウがアクを出しつつグツグツと 今年最後の鍋になりそう

■2008/03/06 (木) まだ片づけてはいません
もう少しこのままいさせて 内裏びなのささやき聞こえる弥生の五日

■2008/03/05 (水) 長引いた風邪も
皿洗う水の冷たさ気にならずようやく風邪の癒えゆく気配

■2008/03/04 (火) こまつ座の「人間合格」を観る
笑いつつ「人間合格」観る吾に太宰信者の貌はもう無し

■2008/03/03 (月) 耳の日
耳掃除したのはいつのことだろう 耳かき探す耳の日の今日

■2008/03/02 (日) 四日ぶりのお風呂
なかなかにしつこき風邪と闘うに疲れて今日は昼風呂沸かす

■2008/03/01 (土) 病は気力次第
息子(こ)が来ると聞けば寝てなどいられなくご飯しかけてさて何つくろ

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如月の短歌

■2008/02/29 (金) フリーズしてもすぐ復旧

バッテリー外してつければ立ち上がるパソコンうらやむ風邪ひきの吾れ

閏年は得か損かとたわいなき議論しており風邪やや癒えぬ

■2008/02/28 (木) 峠は越えました

風邪くさき息吐く吾と思いたり 薬をのみて汗ばむ夜更け

■2008/02/27 (水) 乱れている?

パソコンに夜更かし夜食に朝寝坊 これでもしっかり生きてるつもり

寒気する夜にもシャンプーは欠かせない 花粉落として悪化する風邪

■2008/02/26 (火) 花粉症

付き合いてはや十年の花粉症 薬を飲めば終日眠し

好きだった季節の春が厭わしくなりてしまいぬ杉花粉症

■2008/02/25 (月) 素材を売る店は減ってしまって

総菜屋ばかりが増えた改装後 東武の地下に買う物は無し

■2008/02/24 (日) 平々凡々が一番

常のごと掃除洗濯パソコンといつしか夕方 吾が誕生日

このままに幸福な日が永遠に続くなどとは思うていぬが

■2008/02/23 (土) バースデー・イヴ

誕生日を祝いてくれる人がいて幸せ色に輝く晩年

母らしきこともせぬまま誕生日を息子夫婦に祝われており

誕生日は母に感謝をあらわす日 明日は田舎に電話をしよう

■2008/02/22 (金) リトルプリンスを観る

王子様ととキツネの会話に涙して観るミュージカル「リトルプリンス」

劇場のロビーに見送る俳優達 笑顔で並ぶ化粧のままに

■2008/02/21 (木) 「奈緒子」を見る

青年がひたすら走る駅伝の映画を見れば渇きくる喉

■2008/02/20 (水) 珍しく中学生とプールで会いました

ガラス戸の天窓より差す春の陽と戯れるごと泳ぐ少年

■2008/02/19 (火) 日差しは春

部屋内に入り来る春の暖かき日差しを浴びて梅がほころぶ

暖かきは部屋の内だけ ベランダに立てば冷たききさらぎの風

■2008/02/18 (月) 野性の臭い

新しきカードケースがバッグにて野性の獣の臭いを発す

■2008/02/17 (日) 東京マラソン

五キロごとに更新されるタイム見る「完走せよ」と応援しつつ

五時間を切るタイムにて完走す 笑顔の可愛い若き女性が

■2008/02/16 (土) 飾ってあげました

一年を箱に眠れる内裏びな 並べて飾ればなぜかまぶし気

■2008/02/15 (金) 誕生祝いランチをご馳走になる

フレンチに祝いてくるる友が居てまだまだ嬉しき誕生日かな

■2008/02/14 (木) 上品な団子です

すぐさまに売り切れるのを納得す 越後名物三色だんご

■2008/02/13 (水) 丸ノ内線で大手町まで

たまさかに地上を走る地下鉄の丸ノ内線 吾が好きな線

地下二階に青々繁る野菜たち その不思議さを味わい頂く

■2008/02/12 (火) 良いお酒で楽しいお客様

小川屋の鮭をつまみに新潟のうま酒を酌む友は陽気に

■2008/02/11 (月) 私も焚き火は好きでした

ことのほか焚き火好める父なりき 冬の朝の楽しみとして

■2008/02/10 (日) 免許更新

四枚目となる免許証の顔写真 年々顔が穏やかになる

■2008/02/09 (土) もう一度行きたい町 新潟

君が住むただそれだけで新潟の町はわたしの古里になる  

■2008/02/08 (金) ゴディバを買おうと思ったら大行列(*_*;

チョコレート売り場に並び吾がためのチョコレート買うわびしさも良し

この期間限定チョコを吾がために買い求めんと行列につく

■2008/02/07 (木) あなたに感謝

六人の読者に向けて書く日記 短歌日記は八年目に入る

■2008/02/06 (水) 餌がないだろうから

ベランダにパンくずをまき小鳥待つ今年四度目の雪舞う朝を

雀、尾長、駒鳥までは許しましょう 鳩からカラスはノーサンキューです

■2008/02/05 (火) 後悔先に立たず

真夜中に送信したる吾がメール 朝(あした)に読めばあまりに過激

■2008/02/04 (月) 短いのに忙しい月

免許証の更新、バースディーランチ会 二月如月忙しき月

閏年は一日損と思えるは使われる身の話としりぬ

■2008/02/03 (日) 好きな物ばかりに心みたされて

雪の舞う銀座を歩き宝塚のレビュー楽しむ至福のひとひ

あまりにも幸せすぎて節分の鬼追い豆を今年はまかず

■2008/02/02 (土) 昼から開いてる飲み屋さん

お昼から開店している焼鳥屋 若き女性がジョッキをあおる

■2008/02/01 (金) やっと書き終えました

新潟の内容濃ゆき二日間思い出しつつ書く旅日記

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