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今日も幸せ日記

毎日の料理や孫の成長などの平凡な日常日記です

四大陸エキシビを見る

4大陸のエキシビを
ここ で見ました。
(この画面の下のボタンで、SPもFSも見れるのですが、10時間仕事になりそうなのでまた後で)

フルなので2時間と長いです。
途中インターミッションが4分ぐらいあるので、そこは早送りにしてみました。

嬉しかったのは、ガラに参加出来ないペアとダンスの5位のフリーを放映してくれたこと。
ちょうど50分ぐらいから見られますよ。

おてんば成美ちゃん、可愛い中にも気合いがはいっていましたね。
最後の「ヨッシャァー!(^_^)v」には笑ってしまいました。
マービン君は優しくて、騎士みたいに成美ちゃんを守っていて、相性が良いペアですね。
ダブルツイストがトリプルツイストになって、ペアスピンの速度が増して、リフトがもうすこし凝ったのになれば、シニアでも良いところに行けそうな気がします。
日本はリンク事情が悪くて、放り投げたりするペアは練習場がなくて育たないそうなので、この組には頑張ってほしいものです。

5位のカナダのダンスカップルも、純朴で好感が持てました。
今はドラマチックダンスが幅をきかせていますが、私はこういう「踊る」ダンスが好きです。
初期の頃はこういう優雅なダンスだったのに、最近はドラマになってしまってつまらないなと思っていたところにステップを綺麗に踏むカップルを見て嬉しかったです。&^.^&

真央ちゃんが満面の笑顔で滑るのを久しぶりに見られて、私も笑顔に。(^-^)
あっこちゃんはステップでひときわ大きな拍手を貰い、嬉しそうでしたね。
町田君、小道具に凝ったり客を煽るのは十年早いよ!(^^;)
その前にガラでもジャンプはちゃんと飛びなさい。

フィナーレで全員が踊る時、腰をセクシーに振る振り付けが有りましたが、日本のスケーターはちょっとテレていましたね。
私的には、真央ちゃんや町田君にはそんな品の悪い踊りはやって欲しくはないですねぇー。

今度の4大陸は、オリンピック組の参加が少なく、その分若手が見られてよかったかも。(^_^)v
しかし、韓国では、ガラで照明がないのに花を投げ入れても良いのですね、危ないと思いますが?

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初めて

今日初めてこんなものが有ることを知りました。
これを持っている人は誰かいますか?
201001292103000.jpg
これは、コンタクトレンズが外れなくなった時に、レンズにくっつけてとる道具です。
私は、42年間、ハードコンタクトを使っています。
最近のレンズは薄くなったので、黒目からずれた時に奥の方まで入ってしまい、なかなか取れずに困ることがあります。
また、歳取ってまぶたの弾力がなくなり、昔みたいに目尻に指を当てて、横にピッとひっぱっただけではレンズが外れなくなりました。
そんな時、この吸盤付きの「PSスポイト」をレンズに吸い付けて外すそうです。

今日、コンタクト屋さんに行ったのは、今使っているのが4年ぐらい前に買った物で、最近レンズが歪んできたため
買い直そうと思ったからですが、調べて貰うと「まだ大丈夫」とのことで、これだけ買って帰ってきました。

地下に降りて、肉売り場の行列に並んでいると。
「先ほど眼鏡売り場にお立ち寄り下さいましたどら様、どら様、お近くの店員に御連絡願います」とのアナウンスが。(@_@;)
デパートの呼び出しアナウンスで名前を呼ばれたのは生まれて初めてですよ。(^^;)
思い当たることがあって、「あのせいだな」と。

やっと肉を買って、携帯電話で眼鏡売り場に電話しました。
やはり「レンズを1個返し忘れてしまい、申し訳ありません」とのこと。
肉が重たくて、「すみませんが地下まで持ってきてくれませんか」と頼みました。
店員さんが地下まで持ってきてくれて、めでたしめでたし。(^_^)v

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切手シートが5枚

今年のお年玉年賀状で当たったのは。
切手シートが5枚でした。

昨年は60枚来た私の年賀状に、6枚も当たりがあったのですが。
今年は順当に、私は70枚で当たりが2枚、夫のは会社分も入れて210枚で当たりが2枚。
失敗作で出していない中に1枚、で計5枚でした。

確率上は、私が1,5枚で、夫が4枚あたるはず。
今年も私の確率の方が上で勝っていますね。(^_^)v

皆さんはいかがでしたか?

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オリンピックまでの総括

ヨーロッパ選手権のランビエールの「椿姫」
髪が長くなって優男になりましたが、髭の濃さはラテン系がにあいそうなランビエール。
ワルツを優雅に踊る姿に惚れ直しました。(^_^)v
4回転を2度も飛んでくれたんだから3A飛ばなくて良いですよ。

彼のスピンの素晴らしさは、軸が全くぶれないこと。
氷上の同じ場所で、前後左右に全く移動せずに回り続けます。
上に差し上げた手の位置が、同じ場所にあるのをしっかり確認してみて下さいね。
あの手のヒラヒラだけで、ファンは悩殺されるのです。
(この手と握手したことは自慢していいですよね)
大ちゃんは妖しい色気ですが、今回のランビエールは爽やかな男の色気ですね。&^.^&

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初詣

今年はまだ初詣に行っていません。

術後は毎年、1/8ぐらいまでには明治神宮に初詣に行っていました。
年々、行くのが遅くなってきてはいましたが、15日までには詣でていました。

皆さんが神前でお願いする基本形としては
「家族が健康で、良い一年になりますように」
ではないでしょうか?

それにプラスして、受験に合格するようにとか、結婚出来ますようにとか、
個人的な頼み事がくっつくのでしょう。

私は術後5年間ぐらいは、
「一年生きさせて頂いてありがとうございました。今年も生きられると嬉しいです」
でした。

5年過ぎたあたりからは
「まぁ~だぁ~だぁ~かい?」
と聞く気持ちになってきました。

神様は、ずっと「まぁ~だだよ」と答えてくれました。
それで今も生きているのですが、いつになったら
「もうお前の仕事は終わった、もういぃ~よ」になるのでしょうね。

そろそろ今年も
「もういぃ~かい?」
と聞きにいかなくてはいけませんね。&^.^&

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強壮剤?栄養食品?老人食?

これなぁ~んだ?&^.^&

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「納豆だろう」って? ブー!
正解は、ヤツメウナギ。
詳しくは ここ をご覧下さい。
どうも食べ物というより、強壮剤的な感じがしますが?
眼にいようなので、私も食べてみようかな。

まだ切っていないので、食べた感想は後でね。&^.^&

一緒に注文したのは……、全部酒のつまみ。(ー_ー)
酔っぱらった夫が、小川屋さんのHPから「あれも買え、これも食べてみたい」と指図して、注文したのですよ。
とうぜん代金は夫に払って貰いました。(^_^)v

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まめ天って、本当にマメの天ぷら?からあげ?だったのですね。
私は、名前だけ聞いた時は、青豆が入った白いさつま揚げ(関西ではてんぷらといいます)だと思っていました。
素朴で、美味しい味でした。

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「冬のライオン」を観る

突然チケットが手に入り、見に行ってきました。

「冬のライオン」
昔、ピーター・オトゥールとキャサリーン・ヘップバーンの映画を観た記憶があるような無いような?
キャサリーン・ヘップバーンがオスカーを取ったのは覚えています。

シェークスピア物とは違い、話がスッキリして先が素直に読めて、とても面白かったです。(^_^)v

御大2人はさすがの貫禄。
丁々発止のやり取りに、ハラハラしたり、ドキドキしたり、笑ったり。
平幹さんはオーラ全快、
麻実さんは、見得の切り方やしゃべり方に宝塚時代の男役口調が残っていましたね。&^.^&
懐かしく拝見しました。(追記しました(^^;))

小林十市さんは、バレエダンサーなのでいつも背筋がスッキリ伸びて、姿勢が良いのですが、
今回は気が弱くて甘えん坊で小心者の16歳の王子の役。
猫背であごを突き出して、オロオロ歩いたり、甘えたりと、見事に演じていました。
最初の頃と比べると、滑舌がよくなっていて、台詞がきれいに通っていました。

三浦浩一さんも、テレビと違うアクが強い役柄を違和感なく演じていました。
高橋礼恵さんは美人で優しそうでした。

今回出演者は7人だけですが、舞台上常に緊張感が溢れていて、1部90分はちょっと疲れたかな。
2部はテンポが速く、おもしろくて、60分はあっと言う間でした。

カーテンコールで、エレノアがヘンリーを見つめるまなざしが愛に溢れていて感動しました。
ヘンリーもエレノアを優しくエスコートしていて、それが後味の良い観劇感に繋がりました。

ご参考
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
上演時間:2時間45分(途中15分休憩あり)
@グローブ座(新大久保)

出演:
平幹二朗/麻実れい/廣田高志/高橋礼恵/城全能成/小林十市/三浦浩一

作:ジェームズ・ゴールドマン
訳:小田島雄志
演出:高瀬久男

<あらすじ>
西ヨーロッパに強大な国を築いたイングランド国王ヘンリー二世。
地方領主にすぎなかったヘンリーは、
フランス王妃だったエレノアを妻に迎えることで広大な領地を手に入れ、
その地位と権力を手に入れていた。
そして、1183年のクリスマス・イヴ。
ヘンリー二世は後継者問題に決着をつけようと一族を招集した。
王の寵愛を失い、幽閉の身となっている王妃エレノアと王位を狙う三人の息子たち。
母は長子リチャードを、父は末子ジョンを偏愛し、
次男ジェフリーは父母どちらの愛情も得られていない・・・。
一族の愛憎をめぐる駆け引きに、
奪われた領土を取り戻そうと機会を窺うフランス国王フィリップ二世と、
その異母姉でヘンリー二世の愛情を一身に受ける皇女アレーの思惑が錯綜する。
誰を愛し、誰を信じ、誰が裏切るのか?
宮廷のクリスマス。
孤独を噛みしめたヘンリー二世は息子たちを地下牢に閉じ込め、
その手に剣を握るのだが……。

<みどころ>
イギリスとフランスの領土をめぐり、
老境にさしかかった国王は三人の息子の誰を後継者に指名するのか。
ヘンリー二世を演じるのは平幹二朗。
二〇〇八年朝日舞台芸術賞 アーティスト賞、読売演劇大賞 最優秀男優賞をダブル受賞し、
いまや日本の演劇界の最高峰に位置する平幹二朗が初役に挑みます。
打打発止の台詞のやり取りを受けて立つ王妃エレノアは麻実れい。
芸術選奨文部科学大臣賞はじめ数々の演劇賞に輝く実力派女優が
<幹の会+リリック>プロデュース公演に初登場です。
長子リチャードには東京キッドブラザース時代から人間味あふれる演技に定評のある三浦浩一、
末子ジョンには国際的バレエダンサーとして名を馳せ、
現在では舞台俳優としての活躍がめざましい小林十市、
そして、進境著しい廣田高志、城全能成、ますます充実した演技を見せる高橋礼恵。
以上、二人のクールビューティーと五人の旧イケメンから現イケメンまでが勢揃いします。
七人が皆それぞれ『冬のライオン』かもしれません。
また、手堅い演出に定評のある高瀬久男が重厚な台詞劇をどう読み解くのか。
多彩な顔触れが織り成す人間ドラマにご期待ください。

参考:演劇キックの平幹二朗さんインタビュー
http://blog.livedoor.jp/enbublog-forecast/archives/51356882.html

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タダより高い物はない

「一日バス旅行に無料ご招待」とのお知らせが届く。
一体どこから?と見ると、12月に化粧品店で買い物をした時、応募用紙をもらい、応募箱に入れておいた分らしい。

美保の松原・日本平を観光して、後は買い物案内。
土産物屋さん、宝飾店、焼津の魚市場などに連れて行かれるバスツアー。

招待は一人で、同伴者は10290円費用がかかるとか。
女性一人では参加しないだろうと読んで、一人連れてくればたぶんペイする金額設定。
客足が落ちる2月の平日に、買い物ツアーを組んで、お店からのペイバックで諸経費は補えるのだろう。

集合が6:30と言う時点ですでに行く気を失っている私だが、こういうのに引っかかって参加する人がいるのだろうか?

まぁ、タダより高い物はない、世の中、美味しい話はないという事ですかね。(^^;)

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ことわざ

いつまでも有ると思うな親と金
このことわざを知らない人はいないと思いますが、
その続きに

ないと思うな運と天罰
と続くことを知っている人は少ないようです。

今日はまさに、この後ろ半分を思い知らされた日でした。
最終的に、運良く納まりましたが、天罰のせいで疲れた日でした。


こういう日は早く寝てしまうに限りますね、お休みなさい。Oo。。(_ _)グゥグゥ

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フィギュア ヨーロッパ選手権

つい夜更かししてみてしまいました。
ヨーロッパ選手権の男子シングルのSP。

プルシェンコ、4ー3飛んできましたよ。すごかったですね!w(゜o゜)w

スローで見ると、ジャンプの着氷で流れが止まったり、シットスピンで腰の位置が高かったりするのですが、
そんなことはもうどうでもいいや、という気がしてくる滑りでした。

男子SP結果です。
ただし第二グループまでですが。
1 Evgeni PLUSHENKO RUS
91.30 1
2 Brian JOUBERT FRA
88.55 2
3 Yannick PONSERO FRA
82.40 3
4 Michal BREZINA CZE
79.60 4
5 Stephane LAMBIEL SUI
77.75 5
6 Alban PREAUBERT FRA
76.37 6
7 Samuel CONTESTI ITA
75.90 7
8 Tomas VERNER CZE
72.75 8
9 Stefan LINDEMANN GER
70.19 9
10 Kristoffer BERNTSSON SWE
69.20 10
11 Kevin VAN DER PERREN BEL
67.72 11
12 Adrian SCHULTHEISS SWE
66.55 12

ジュベールは、やっぱり仮病だったのではないかと思うぐらいの完璧な滑り。
プレオベールも頑張りましたね。
ベルネルが第2グループになってがっかり。
ベルントソンは、まあこういうもんでしょう。
シュルタイスも滑り込みで12位ですね。

明日のフリーは午前2時ごろからになるのでみれるかなぁー?

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アメリカからの嬉しいメール(^_^)v

米国在住の見知らぬ女性から、メールが届きました。

あまりに嬉しいメールだったので、blogで紹介したいとお願いしましたところ。
・・・・・・・・・・・・・・・・

ブログでご紹介してくださるとの事とても嬉しいです。
友愛会や、礎、そして私の名前が出てもかまいません、
沢山の方のお目にとまり「ガンの知識」が増えることを願ってます。
どうぞよろしくお願いいたします。

・・・・・・・・・・・・・・・・
と、ご本人から公開許可を得ましたので、ご紹介致します。

ーーーーーーーーーーーーーーーー

はじめまして、信子 Greenleaf (のぶこ グリーンリーフ) と申します。
アメリカ、カリフォルニア州、サンノゼ市に住んでおります。
(シリコンバレーと言われる街、サンフランシスコから南に車で1時間ちょっとです)

突然Eメールを差し上げましたのは、私がウエブサイト「ミクシイ」でお知り合いになり
今ではとても親しい友人の1人となりました、yamatyさんが、
私がガンに関する情報を欲しいとウエブサイトに載せたのをご覧になり、
どらCATさまの御歌集「まだ生きてまぁす!」をご紹介してくださり、ご本を送ってくださったからです。
ご歌集は届いた日にすぐ拝読させていただきました。

「まだ生きてまぁす」はとても心に響き、私の中にすんなりと入って来ました。
ご自分が大変なのに、こんなにもご自分の心を素直にお歌にし、お読みになられる、
なんと素晴らしい、素敵な方なのでしょうと思いました。
ガンの経験のない私がこのように話しても現実味がありませんが、本当にそう思いました。

ご許可をいただけますならば、是非松本さまの御歌集の中のお歌を、
来月2月6日(土)の「ガンフォーラム」会場で是非ご紹介させていただきたいと思いました。

*****

ガンフォーラムの開催は、サンノゼ市の、サンノゼ、ジャパンタウンにあります、
「友愛会シニアセンター」ウエルネスセンターで、来月2月6日(土)に
友愛会「健康リビングシリーズ第1回」として開催する事になりました。
英語と日本語でです。

友愛会 「健康」リビングシリーズ第1回
友愛会 「健康」リビングシリーズ第1回
「日本人/日系人と癌 認識・共存・最新情報」
アメリカで、日本人/日系人のがんは年々増加傾向にあり、特にアジア系の中
でも日本人/日系人のがん発生率は高いとされています。
このフォーラムは英語、日本語で行われ以下のことを目的としています。
○ 日本人/日系人のがんについて認識を高める
○ がん予防法の情報を提供する
○ がんに関する情報源を紹介する
○ がん患者とその家族の体験談を伺う
このフォーラムではゲストスピーカーとして、医師、生存者(サバイバー)を
お招きしております。
日時  2010年2月6日(土)
時間  午前8時~午後12時30分
場所  アキヤマ ウェルネス センター
110 Jackson St, San Jose CA 95112
参加費 1人10ドル(Continental Breakfast Included)
参加ご希望の方は事前登録が必要になります。
さらに詳しい情報は友愛会までご連絡ください。
(408)294-2505
www.yuaikai.org

友愛会の同じ建物の中にあります、ボランテイアグループ「礎 いしずえ」は
日本語でのよろず相談サポートグループなのですが、
今回のフォーラムではその日本語サイドのお手伝いをいたします。

サンフアンシスコ、サンノゼ、北カリフォルニアには「ガンサポートグループ」は沢山ありますが、
日本語によるサポートはありません。
私達「礎」ではこれをきっかけにお手伝いをしてゆく事になりました。

私は、その礎のボランテイアの1人です。
どうぞよろしくお願いいたします。

信子Greenleaf
友愛会/礎 ボランテイア
ガンサポートフォーラム開設運営委員

もしよろしかったらご覧になってください。
友愛会ウエブサイト http://www.yuaikai.org/upcoming.html
礎ウエブサイト http://www.yuaikai.org/ishizue/
私のウエブサイト http://mmebuko.blogspot.com/2009_05_01_archive.html

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

もちろんOKで、すぐに返事を出しました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私の歌集を読んでくださったそうでありがとうございます。
また嬉しい感想をいただき、重ねて御礼申し上げます。

読みやすいだけが取り柄の短歌ですが、命のせめぎ合いのところで詠った
あの歌集は、同病者やその家族の役に少しは立っているようで、出版して
良かったと思います。

どうぞ、お好きなようにお使い下さいませ。
どういう形ででも、お役に立てるなら本望です。

印刷されるようなら、打ち込むのが大変でしょうから、Wordファイルで添付して
お送りしますので、御連絡下さい。
10年以上経って読み返すと、漢字の間違い、文法上の間違いなど見つかり、
私の歌集は赤ペンまみれなんですが、敢えて訂正はいたしません。

以前、アメリカにお住まいの日本人の癌患者さんとメール交換しましたが、
やはり故郷から離れての闘病に不安や焦りがあるようでした。
信子様のような人達のご活躍は今後ますます必要になると思います。
頑張って下さいね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

こういう繋がりを作って下さったyamatyさんに感謝です。
「類は友を呼ぶ」の言葉通り、yamatyさんのお友達は素晴らしい方ばかりですね。(^_^)v

もしアメリカに知人がいる人がいれば、ぜひこの催しを教えてあげて下さいませ。
遠くて手伝いに行けないのが残念です。
盛会をお祈りしています。

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年金と郵便局

私も3月から年金がいただけることになりました。
と言っても、厚生年金は2年しかかけていないので、
最初の5年間は、2200円/月ぐらいしか貰えませんが。

昨年末と今年の初めにかけて、郵便局から
「年金請求書類の書き方を教えるので来て下さい」
みたいなお知らせが何度も届きました。
「来れない人には家まで説明に行くので都合が良い日を知らせてください」
というのが来ましたが、本局は遠いので放っておきました。

そうしたら、今日突然ゆうちょ銀行の渉外部の人が、ピンポンするではありませんか。
「書き方の説明と受け取りをゆうちょ銀行にして頂くお願いに上がりました」

自分で書いてみて、1ヵ所判らないところがあったのでそこだけ聞こうと、ドアを開けました。
上には上げずに玄関で用紙を見せて質問したのですが、色々参考書類が必要になり、
結局、上がって貰って説明を受けました。

書き方を教わって、「ゆうちょで受け取るようにすると金利の優遇がある」と。
と言っても0、19%になるだけではほとんどうまみはありません。
でも、せっかく親切に教えてくれたのだからと、お付き合いで50万円だけ定期にしてあげました。

ついでに、郵便貯金から引き落とすクレジットカードも作って欲しそうだったので、
作ることにしました。
というのは、今持っているビザやマスターのカードの引き落とし口座は、夫の口座なので
自分の通帳から引き落とすカードが1枚は必要だろうと思いまして。

ご主人に亡くなられしまった友人が、カードが使えなくなり、プロバイダ料金が落ちなくてNetが
できなくなったり、携帯電話代が払えなくなったりして大変だったことを聞いていたので、
自分の口座から引き落とすカードは1枚は必要なのです。

これまでは三越カードがあったのですが、三越が無くなってカードもやめることにしたので、
今回ちょうど良い時に郵貯銀行の人は来たわけです。

11:30から1時過ぎまでかかりましたが、これで懸案事項がいくつか片づきました。(^_^)v
それにしても、年金手続きは複雑で分かりにくいようにできていますねぇー。
一人暮らしの老眼のお年寄りだと、とても一人では無理だと思いました。
郵便局には人が沢山いるから出来るのでしょうが、これはなかなか良い商売になりそうですね。

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やっと一息ティータイム

祐太朗が帰っていって、やっと落ち着いてお茶が飲めます。(^_^)v
久しぶりにキチンとセットしたお茶をと、とり出してきたのは、ミントン社のグラスミアデミタスカップ。

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このデミタスカップは夫のイギリス出張土産ですが、この渋さに惚れ込んで、
ハロッズのクリスマスバーゲンで、珈琲セット22ピースを個人輸入しました。
送料込みでも確か3万円はしなかったと思います。
思いきって買っておいて良かったです。

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このシリーズは1974年から1998年まで生産され、現在は廃盤になっているみたいですね。
その内、骨董品としてアンティークの価値がでるかも?(^^;)

ついでに虫干しをと。
同じくミントンのハドンホール。これは何処ででも買えるはずです。

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お菓子は、先日祐太朗に会いに来てくれた友人のお土産の和菓子。
可愛い包装紙の中身は。

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栗入りどら焼きでした。(^_^)v

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足りなくて、仙太郎の季節限定「冬の水ようかん」
ここのアンコ系和菓子は全て美味しいのですが、これは絶品でした。
サラッとしてしつこくない甘さで、口溶けが良くて後味がスッキリ。
いくらでも食べられます。
祐太朗に一匙やったら、目の色が変わって一人前全部取られてしまいました。(^^;)

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別の友人がくれた苺大福までは手が回りませんでしたが、フルーツはまた別腹。
新品種で、関東には出回っていない鳥取の梨「王秋」
ラグビーボールのように楕円形の大きな梨です。

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今まで食べた赤梨系では、これが一番美味しかったですよ。
爽やかな甘さでジューシー。
香りが上品で、みずみずしさはピカイチ。
シャリシャリと口当たりがよく柔らかいので、祐太朗もかじれます。
すり下ろしてやったのですが、夫から先っぽをかじらせて貰ってからは、丸ごとかじる方が美味しいことを知って口いっぱいに含んでは、喉につまらせるので危険な梨です。
池袋にはおいしい物がいっぱいあることを教えておけば、大きくなっても遊びに来てくれるかな。&^.^&

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都響 新春カジュアルコンサート

招待チケットを2枚もらって、さて、誰と行こうかな?
正月早々だし、夜だし、クラシックだし、でも本格的なものではないし、で、
誘う人が居なくて、仕方なく、始まったら10分で寝るのを連れて行きました。

都響新春カジュアルコンサートオーケストラで学ぶ恋愛講座
2010-01-08 18:00 - 20:00
会場:東京芸術劇場

ナビゲーター:朝岡聡

曲目 ベッリーニ:歌劇「カプレーティとモンテッキ」

序曲 グノー:歌劇「ロメオとジュリエット」より

『私は夢に生きたい』     『恋よ、恋!・・・ああ太陽よ昇れ』

『清らかな夜』     『婚礼の夜!』

チャイコフスキー:幻想的序曲「ロメオとジュリエット」


感想を書く前に、さすらいさんに質問です。
ホルン奏者が、演奏の最初から最後まで右手をラッパ?の先に突っ込んだままでしたが?
そういうものなんですか、ホルンって?
私は吹奏楽のように、天を仰いで朗々と吹くものだと思っていましたが。

司会は、30年前の清原の新人賞表彰のパーティーで写真を撮ってもらった朝岡アナウンサー。
今は、スポーツキャストではなく、こういう音楽の仕事が多いそうです。
今でも若くて可愛くて、ハキハキして、ユーモアもあって楽しい司会でした。

指揮の沼尻さんは初めてききましたが、登場の仕方が見るからに「いらち」だと思ったら……。
指揮もやっぱり「いらち」でした。(^^;)
首を痛めそうな棒振りでハラハラ。

ソプラノは、席が1階前から4列目の端っこだったので、音がこもって聴きにくかったです。
でも、ジュリエットのバルコニーシーンで、パイプオルガンの前で唄ってくれた時は、
声がまっすぐに来て聞き惚れました。
テノールの男性に抱きしめられたり、キスされたりしているとき、ちょっと迷惑そうなのが
笑えました。(^-^)

テノールの岡田さん、登場した時は(・_・;)?でしたが、だんだん良くなってきて
最後は自己陶酔して唄っているのが可愛かったです。
オケの前で、普通のドレスで、ロミジェリを演じるのは照れくさそうでしたね。
あそこまでやるとは思わなかったので、見ている方も照れました、(^^;)

2部のチャイコの「ロメオとジュリエット」は聞き慣れた曲で、フィギュアスケートなどに
よく使われています。
私はどうしてもバレエのバルコニーシーンが思い浮かんで、ネグリジェのジュリエットが
ロミオにリフトされている図が頭の中でグルグルしました。(*_*;

一番良かったのは、アンコールのエルガーの「愛のあいさつ」でした。(^_^)v
1時間半ぐらいの肩が凝らないコンサートで、こういうのもいいなぁーと思いました。

クラシックの演奏会は、いかに席が大事か思い知ったコンサートでした。
やはり、真ん中の後ろ寄りが音が一番いいですね。

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短歌の師匠

私の短歌の師匠は何人もいるのですが、基本的には3人です。

・最初に始めた母の短歌会の先生で、私が小学生の時は教頭先生だった国語の先生。

この先生には、「歌の心」と「短歌のある生活の心の潤い」を教えて貰いました。
ヘタでも、上手に誉めて、その人の力を引き出す名人でした。
温厚で誰からも好かれて、本当に良い先生でした。
最初にこの先生につかなかったら、駄文途中で止めていたと思います。


・もう一人は、この先生の一番弟子の女性で、今は中央歌壇にも歌を出している女性です。

彼女は個性的な技巧派で、人に対しても厳しい批評をします。
けちょんけちょんにくさされて、やめる人もいたぐらいです。
でも、たしかな目を持っていて、技術的な指導で力を発揮する人でした。
どういう言葉を選べば作者の意図が通じやすいか。
順番を入れ替えるだけで、イキイキとした作品になる。
的確な添削で、駄作が名作になるのを、目の前で証明してくれました。
彼女には「作歌の技術」を教わりました。

この二人の師匠がいなかったら、私はとっくに短歌の世界から離れていたでしょうね。

・最後のひとりはもちろん母です。

私が小さい頃から、ガリ版刷りの歌会の作品をみせて、「この歌はいい」「こう直してもらった」などと、短歌のことなど分からない私に説明してくれました。

20代後半で短歌を始めて、数年経たないうちに、アチコチの短歌祭で入賞や新人賞を貰いました。
短歌祭に出るたびに、トロフィー・盾・表彰状・メダル・金一封などをもらって帰るようになり、一時は「母を超えた」とうぬぼれた時期もありました。

でも、やっぱり経験には敵いません。
母の哀愁やユーモアがあり、すっとぼけた中に真実が見える短歌はまだ私には詠めません。

年末に年賀状に書く短歌のことで、相談電話をかけました。

こんなにも可愛ゆきものとは知らざりし ハイハイして来て膝に乗る孫


初句
こんなにも・かくまでも

2句
愛しきものとは・かわいいものとは・かわゆきものとは

3句
知らざりし・思わざり

4句
ハイハイをして・這い這いしてきて・這いよりて来て

結句
ひざにくる孫・膝により来る・膝に乗る孫・われを見上げる


こういう候補の中から、母に選んで貰ったのですが。
電話で読み上げるだけで、「それよりはそっちのほうが良い」と、
即、返事が返ってくるのですよ。

私のこれまでの口調や詠み振りをしっている母だからこそ、的確に良い言葉を選んでくれるのでしょう。

ただ、1ヵ所だけ悩みに悩んで、母の選んだ言葉でないのを使っている言葉があります。
どこか判りますか?(^_-)-☆

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ガングリオン

新年早々お見苦しくて申し訳ありませんが。
こんなものが左手にできてしまいました。(夜の一番大きい時の写真)
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夏頃から出っ張ってきたのですが、私は静脈になにかつまったのではないか?と。
秋の外来の時に、主治医に聞いてみました。

「これは静脈瘤でしょうか?」
Dr「静脈瘤は脚にできるものです」
「では動脈に何か詰まったのでしょうか?」
Dr「それはない、でも、何だろうね?血管腫かな?」
「放って置いて大丈夫でしょうか?」
Dr「命に関わる物ではなさそうだけど、大きくなったら専門医に診てもらったら」
「血管内科にですか?」
Dr「はて?初診受付で聞くのが一番早いよ」

大きくなっても、朝見ると小さくなっていたりで、これまで放って置いたのですが。
先日、友人に「こんなのができちゃった」と見せると。
「それはガングリオンよ。私もできているの」と、手首を見せてくれました。
私よりちょっと大きくて堅いその出っ張りは、もう4年ばかり前にできたものとか。

有名大学病院の名医と言っても、専門外にはまったく知識がないようですね。(^^;)
今回の件では、友人の方が「名医」でした。(^_^)v

調べてみると、「若い女性に多い」と書いてありましたよ。(^_^)v
よく使った手に出るようです。
パソコンのせいかしら?
朝はこの写真の3分の2ぐらいの出っ張りです。

切ったり注射器で抜いたりしないほうが良さそうなので、このまま放置しておくことにします。

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