
春からこっち、予告編を数回見て気になっていた映画。河童のクゥと夏休み
夏間は子供連れで混んでいるだろうと敬遠。
終了間際にやっと見に行ってきた。
2時間20分の堂々たる大作で、子供向けアニメでは無かった!
いじめや自然破壊、好い加減なマスコミ、利用するだけの企業、幼い初恋、動物同志の友情、昔話の世界、親子の思いやり等々、盛りだくさんで見応えがある映画だった。
美しい日本と今の醜い日本の対比が鮮やかで、子供達より先に元総理の安倍さんを初め、政治家や企業人に見て欲しい映画だった。
河童が出てくる映画なので、「それはないだろう」とか「まさかね」などとの突っ込み所はいっぱいあるが、そんなことは気にならないぐらいのできあがり。
使われている音楽も良くて、一番気に入ったのは「座敷童子の子守歌」の歌詞。
出演者?登場人物?では、犬の「おっさん」にちょっと惚れる。
最後は「そう来たか!?」という清涼感で、満足して見終えた。
観客は私を入れて8人、うーんもったいない!
子供向けアニメという宣伝ではなく、もっと大人の人に見て欲しかった映画だった。

