ひぐらし日記

ひぐらしパソコンにむかいて日々の些細事をチマチマとつづる日記です。

結婚式は招待客の為のものではない

「結婚式・披露宴で正直やめて欲しい演出ランキング」 というのが出ていた。

これは若い人で、「披露宴に招待された時」の希望なんでしょうね。
自分がやりたい時では、別に「結婚式・披露宴でやりたい演出ランキング」が出ていましたから。

勘違いしないで欲しいのは、披露宴は招待客の為にあるのではないということ。
新郎新婦のお披露目と、それを祝う親族達の顔合わせ、会社関係などへのご挨拶が主であって、若い人が騒ぎたければ二次会でやってくれればそれで良いこと。

結婚は恋愛とは違って、お互いの家と家との付き合いなども重要になので、二人が好きにやればいい物ではない。
それに結婚式は、これまで育ててきた親と正式に別れる儀式でもある。

成長アルバムや親への手紙、花束贈呈などは、そういう意味からも大切なものだったと、今頃になって理解できるようになった。

私も「お手紙や花束贈呈は恥ずかしいからやらないで」と言った。
でも息子から「そこが花嫁の一番の見せ場なんだから」と説得され、結局新郎新婦も両親も招待客も涙涙の感動のシーンを共有することとなった。
そのお陰で、皆さんから「素晴らしいお式で感激しました」と言って貰える披露宴となった。
今となっては、キチンとやっておいて本当に良かったと思っている。

最後の親孝行になるかもしれない結婚式なんだから、「ゆっくりご馳走を食べたい」などという厚かましい外野の声は気にせず、有る程度伝統に則ったやり方のほうが良いと、経験者は思うんだけれど……。

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