ひぐらし日記

ひぐらしパソコンにむかいて日々の些細事をチマチマとつづる日記です。

本当ならバリ島に

7/10の今頃、息子達はバリ島旅行に旅立っているはずでした。

6月中頃に、どうもおめでたらしいと分かってからも、「行けるかも知れない」と考えていたようですが、産科医から「とんでもない」と言われてキャンセルしました。
一時はお嫁さんだけキャンセルして、私に行かないかなどとの話もありましたが、お嫁さんの一大事に行けるわけがなく、キャンセル料を払って諦めたという次第です。

まぁ、海外旅行はまたいつでも行けますが、赤ちゃんをだめにしてしまうようなことがあったら、お嫁さんがどれだけ苦しむかが分かっていたので、キャンセルしてくれてヤレヤレです。
新しい生命が産まれることより大事なことなんて、この世には一つもありませんからねぇー。

実は私も23歳の時、最初の子供を2ヶ月で失ってしまいました。
30数年たったいまでも「無事産まれていれば35歳か、良い相談相手になってくれていただろうに」と思い出しては「可哀想なことをしたなぁー」と今でも重く心の枷となっています。
そんな思いをお嫁さんにさせたくはありませんでした。

この2ヶ月で消えてしまった私のDNAは、いつまで宙をさまよい続けているのだろうと気になっていましたが、今やっと息子夫婦の赤ちゃんが引き継いでくれるようで、積年の後ろめたさからも解放されました。
その意味からも、息子達にはいくら感謝してもしたりないぐらいです。


昨日の「お披露目」に、たくさんのお祝いのメッセージをいただきました。
ありがとうございます、お嫁さん共々厚く御礼申し上げます。m(_ _)m

私の知人の男性が「子供を育てたお母さんは次世代への労働力や消費者を提供したのだから、食べ歩いたり服を買ったりして贅沢しても良いのだ」と言っていましたが、本当にそうですよね。

世の中で出産より生産性が高いものは有りません。
すごい天才が何千人も集まって、湯水のようにお金を使っても、細胞1個作れないのに、人間を産みだしてしまうお母さんはすごいです!
世界中で一番生産性があるのは、母親ではないでしょうか。
どんな大企業もかないません。

少子化を憂えるのなら、もっと妊婦を大切にして欲しいものですねぇー。
ちなみに、お嫁さんはこの3週間で席を譲ってもらったのは1回だけだそうです。(ノ_;)

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する